「巨大NTT復活」に待った auやソフトバンクなど30社、共同調達に反対 意見書提出へ
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これ、規制緩和による各社競争が始まるとかいってる方もいますが果たしてそうなるのか、私は競争しても結局は消費者に負担を背負わされるのだと思っています。総務省が入っても携帯は変わらない。変わったのは消費者の懐がau.docomo.SBに偏っただけだよね。むしろ市場の流動性が低くなり、しわ寄せはメーカーと消費者だよ。
注目のコメント
NTTにとっての規制緩和はauやソフトバンクにとっての規制強化。規制緩和はかくも難しい。ドコモらの分社化で規制を導入したころと、その後のIT化や市場構造の変化をどう解釈するか。
やはり自由に競争してもらったほうが私たち消費者には良いと思います。
NTTは昔ほど独占しているわけではないので、規制しないほうがいいです。
何をやっても必ず反対派でますが、規制緩和は進めるべきだと思います。
KDDIさんもソフトバンクさんも十分利益をだしているのですから。日本の携帯がガラパゴス化して世界に取り残された背景に「昭和60年の民営化まで通信市場を独占し、関連機器メーカーに対して巨大な購買力を誇った」NTTが各メーカーのブランド力と創意工夫を押しつぶして全てを自社でコントロールした結果、外国勢が日本と違う規格を世界標準にして日本メーカーを外したことがあったはず。価格交渉力もさることながら「NTT仕様が通信機器の事実上の標準になる可能性もある」というところに昔を思い出して居心地の悪さを感じる向きはそれなりに未だ多いかも・・・ (・。・;