【三浦崇宏】「イノベーション」はすべて言葉から生まれる
NewsPicks編集部
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注目のコメント
言語化力の本のプロモーションを超えて、かなり本質的なところまで迫ってもらった記事。ビジネスにおいても、暮らしにおいても、言葉が未来を切りひらいていく。その可能性を感じてもらえたら嬉しいです。
言語化が「料理」のようなものだとすれば、その前の「素材の仕入れ」も圧倒的であることがわかる。
「僕がたまにやるのが、クライアントに対して説明をするときに「御社のサービスがより進化していって、世界に普及したらどうなるかを考えてみました」というのを、「小説」にして見せるということ」
「日本は海外と比べて知財を扱う技術がものすごく遅れているらしい。
その根本原因が、日本の特許法で、知財が「自分を守る権利」と規定されているからだというのです。
一方、アメリカの特許法では、知財は「他者を排除する権利」と規定されている」毎回少し言いすぎるくらい言い切るところが魅力です。言い切ると批判を浴びやすいので怖いと思いますがそこを恐れない。このやり方は敵が増えますが、味方も増える。中立はいらない
"イノベーションというものは、すべて言葉から生まれる"