アマゾン「やらせレビュー」の首謀者を直撃、楽天も餌食に
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
この仕組みはNHKのクローズアップ現代も報じていました。メルカルなどが普及したからこそ成立している側面もあります。インターネットに流れる広告費では、アドプラウドやビューアビリティ、ブランドセーフティーが問題になりました。広告効果が可視化されるインターネットの特長を逆手に取った詐欺商法です。この防止策はかなり進みましたが、敵もさるもの、それを横目にレビューという詐欺商法がまた跋扈しています。
仕組みの部分を引用します。
一体いくらぐらい支払うのですか?
「商品代をそのまま返金しています。レビュアーは実質的にタダで手に入れた商品をすぐにネットで転売して、自分のもうけとしています。もっとも高価な商品であれば、五つ星と商品を褒めたたえる書き込みだけでは、全額は返金しないのが坂田地区の通例となっています。様々なオプションを用意し、それらをすべて実行して初めて全額を返金することが多いですね」以前やらせは不自然な日本語でのレビューが多かったので見分けできましたが、手口が巧妙になってきており消費者にはより高度な判断が必要となってきています。同時にサクラチェッカー(https://sakura-checker.jp)のようなさくらレビューが簡易にわかるようなサービスも展開され始めています。当たり前ですがいたちごっこですね、、、プラットフォーム側としての自発的且つ積極的対策が必要です。
私は、Amazonにしても旅行サイトにしても基本的にレビューを読みません。
食べログなどグルメサイトにいたってはサイト自体をまったく見ません。
他人の評価を参考にすることは選択ミスを防ぐリスクヘッジになって便利なのかもしれませんが、なんだか他人の人生をなぞっているみたいで。
自分は自分の価値観・評価軸で何事も選択しますし、しくじったときも含めて人生を楽しみたいです♪