WeWork凋落の余波で、日本の資金調達環境は変わるか?
Coral Capital
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VCがファンドを組成している以上出資はあるが、出資先が2018、2019年とは色合いが変わりそう。
特にシリーズA,Bあたりは全体的に利益が出ており、かつ一定手堅いところに資金は集中する。
ベンチャー企業は既存ビジネスと投資ポートフォリオのバランスが大切になる。
注目のコメント
WeWorkの凋落は2019年にスタートアップ業界に広く影を落としました。IPO計画が頓挫して以降、投資家の心理も変化しています。では、日本に関してはどうでしょうか? 現状と今後起こり得る状況について、Coral Capital創業パートナーCEOのJames Rineyが考察しました。