30代で社会人大学院で学び、何が変わったか
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42歳でオンラインで米国のロースクールで法学修士を卒業しました。全ての授業がオンラインで受けられたので仕事をほとんど休まず卒業できました。その甲斐もあって今の転職も可能になったと思うので重要な決断でした。
自分への投資は大事だと思いますし、何歳になってもできると思えるようになりました。理科大MOTは、2004年来の伝統を引継ぎ、2018年から、MITスローンのクスマノ教授の監修のもと、コア科目の上に、実践に基づく双方向の講義や演習など新しいカリキュラム体制に生まれ変わり、2020年3月には、新MOTの1期生を送り出します。
2020年度からは、新カリキュラム2年の検証を踏まえ、更に、日本の忙しい社会人に有益なプログラムに進化します。20代後半から、70歳近くまで、平均年齢40歳前半の100%社会人、製造業が半分を占めますが、技術系から事務系まで多様な経歴ながら、志の高い仲間が神楽坂に集います。
技術と経営二刀流で、VUCA、人生100年、AIシンギュラリティ時代に行く抜く力、実践知、特別解を引き出す能力を身に着け、新しい時代を切り開くCXOや起業家を目指します。
起業家やモノづくりの経営トップはもちろん上席特任教授制度も導入し、行政や外交の専門家、他大学教員など、多彩で魅力的なゲストを招いたケース講義やリーダーシップ講話、マンモス校では味わえない少人数グループワークやゼミで、人生経験豊かな教員や同志と深い議論をし、人間関係も構築できます。
入学すれば担任制度により履修指導、修了後は知の定期健康診断などでフォローします。人生の折り返し点で一生の学友と師と居場所を見つけませんか?公開講座やシンポジウムで、理科大MOTの魅力の一端を味わって下さい。
「ビジネススクールを考える」シリーズは、今回で4回目、過去は、一橋大、名古屋商大、立命館のビジネススクール研究科長経験者や行政側とのパネル討論をしてきました。今回は、一橋アメ―ジャン先生、青学の北川先生、そして企業側からニコンの元トップの木村相談役が登壇。
「チャイナ・イノベーション」は、GAFAに迫る勢いのBATはじめ、スケール著しく、資本主義でも社会主義でもない中国のイノベーションについて、NRIの専門家、第一期の国費留学生にして日本に帰化し起業家、清華大学傘下のファンド紫光集団の日本トップとなった坂本幸雄氏を招き、討論を行います。
オープンハウスでは、プレステを生みだした元ソニー代表取締役の久夛良木さんによる妄想イノベーション、また2019年より参加した3人の新教員による講義もあります。
https://most.tus.ac.jp/event/