目的がないのに子どもが集まり子どもが変わる「奇跡の教室」の新たなる挑戦
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同じ思いで民間の学童保育(放課後教室)「ボクらの秘密基地」を運営しています。
ただ、こういう教室が近くになくても、このような時間を子供たちに持たせることは可能です。
自分の子供だけでなく、自分の子供と親しい子供も一緒に育てる。子を持つ親全員が少し見守る範囲を広くするだけで、いい斜めの関係ができると思います。
今、子供たちに必要なのはいい教育プログラムではなく、多くの大人に見守られながら育つことだと思っています。
注目のコメント
「その子のもっているものをそのまま面白がって受け入れる。それだけ。」
遊びや暮らしの中で、楽しみながら楽して勉強。これが王道なんだと改めて感じます。
子供が好きなことを認めてあげることで、努力の仕方を学びますし、子供に自信がつく…子供がやる気にならなければ、いくら言っても結局は言うことを聞きませんからね。
ただ、ついつい親がしてほしいことを子供に押し付けてしまいがち。だいたい子供が好きなものは、大人である親から見れば、たいていくだらなく感じれられるものですし。自分の感情を折り合いをつけないといけないので、実はかなり難しいのですが、見て見ないふりをする覚悟も必要なんだな~と毎日反省の日々です…「正解を見つけ出す力ではなくて、「あたりまえを疑う」「美しい理由を探す」ということなんです。つまり本質を知りたいと思って考え続けること」に賛同。
正解を見つけるより、思考のプロセスや、知りたい欲求の方が大切なのに、今短絡的な解答を「まるバツ」で評価してしまっている。
子供も大人も、原点に帰りたい。井本陽久に注目せよ、と言い続け、出来ることだけでも協力しなければと、教室にせよ本にせよ応援し続けてきた。
本当に宝石のような存在なんですよ。
ここまでくれば、もう大丈夫かな。
あとは飛翔していくのだろう。
ただ。プロフェッショナル後はいっとき大変だろう。押し寄せる人の波につぶされないように、心のボディガードでもやることにしよう。
入試とか合格とかランキングとか成績アップとか、バカにしてはいけない仕組みだが、教育の真理・本質とはまあズレてるわなあと、皆んな感じてはいただろう。だが、それではどんな教育手法かと問われると、どうしてもその仕組みを無視しては具体が無かった。
ぜひご覧ください。シンプルな答えがあります。