2020年の食のトレンド、マイケル・ブースが大胆予測
朝日新聞GLOBE+
244Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
ボトムアップに見た10点だろうが、大きな潮流としては3点:
①1)クリーンイーティング、9)食品ロス問題、10)プラスティック問題は、工業化に伴う問題。
②2)ヴィーガンの波、5)砂糖、は、栄養的に問題のないからこそ起こった現象。
③3)日本の柑橘類、4)フュージョン、6)フランス料理、7)アペロール・スプリッツ、8)パンダンリーフは食のグローバル化。特定地域の食材・料理に脚光を当てながら、グローバルにトレンドとしていく。
③は年によって変化しそうだが、①・②はマクロ的な影響で当面続きそうな気がするさらっと読める食の流行のまとめ。
インドに行った時に想像以上にヴィーガンの若者がいて驚いたが、健康志向の考えに国際的に変わって来ているので、日本でも同じトレンドが来る可能性は十分ある。
ファストフード店もそのトレンドに合わせて、ヴィーガン専門の料理を出そうとしているのは面白い。
併せて、環境問題にいち早く適応し、プラスティック包装をいち早くやめる企業は、その分世の中の支持を受けて、人気になる事は間違いない。
これからより一層、環境と健康に大前提配慮された商品やサービスが主軸になる。個人的には完全栄養食に注目しています。
BASE FOODを食べているのですが、圧倒的な時間短縮に繋がっている。
時間短縮と健康維持を両立するプロダクトやサービスが生活に浸透すると思う。