【宇田川元一×佐々木紀彦】忖度をなくす組織論
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忖度は、不快なコミュニケーションを避ける意味では良いが、同時に必要なコミュニケーションをも避けてしまうリスクを抱えているという当たり前で大切なことだが言及する人が少なかった話。
忖度から一歩進んだナラティブ(特定の人物から発せられる、背景、経験を含んだ自分語り)レベルの理解をベースとしたコミュニケーションが、チーム力を上げ、新たな発想を生み出し、イノベーションを起こすというもの。
少人数グループなら最強戦術な気はするが、大人数でも出来るだろうか。一人一人が履歴書ならぬナラティブ書を作成して共有するとか???
気恥ずかし過ぎるが出来なくはない。やってみるか。
失敗から学ぶのも大事だが、成功を単純化せずに何故成功したかを詳細に分析し、再現するのがもっと大事という話は、すんなり腑に落ちた。