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安倍首相「国難とも言える状況」少子化対策進めるよう指示

NHKニュース
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  • 二年前にも衆院を「国難突破解散」しましたよね。

    国難という言葉は元寇や太平洋戦争を形容するものとして使われてきたかと思います。ほかのすべてを犠牲にしてでも克服するべき困難を表す言葉のはずです。


注目のコメント

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    ENOTECH Consulting CEO

    この記事に登場する年齢の男性はみんな、他人事=「女の責任」「若い人の責任」と思っているから望み薄。少子化には「女性」をどうするかを論じてもダメです。「男性にどうやって子育てをやらせるか」「年寄りはどうやって子育て家族をサポートするか」を論じなければ。


  • 元 移住・交流推進機構

    言ってることとやってる事が真逆な点について、そろそろ皆で突っ込んだ方が良い。

    私からは「おめーの失政のせいで少子化が加速しているのに、いけしゃあしゃあと良く言うよ」としか。

    追記:
    基本的に少子化の原因は子育て支援政策の不備ではなく、生涯未婚率の著しい上昇である事は繰り返し述べてきました(有配偶出生率は横ばいかむしろ上昇傾向のため)。
    更に生涯未婚率上昇の原因は経済的な問題である旨も繰り返し述べてきました。

    それ以外にも、経済的な問題(即ちデフレ)は「他人に優しい社会」も破壊します。

    江戸時代は基本的に子どもに優しい社会でした。例えば体罰は忌避されていました。

    ところが、飢饉やデフレになるとこの様相は一変して修羅の社会になります。
    子殺し、人身売買、犯罪の横行、買春の横行、体罰の横行、虐待の横行、少子化の加速、といった感じです。
    ※結果として暴動が発生し、幕府の体制や政策が見直される。

    昭和デフレでも同様に、子どもの人身売買が横行しました。

    現代の日本は、その江戸時代すら経験していない20年以上のデフレです。

    デフレを解消しない限り、例えば無理矢理に結婚や出産を促進したところで、待ち構えているのはより激しい修羅の社会です。

    政府は大胆に財政支出を拡大してデフレ脱却を行うべきです。
    ※が、安倍政権は一貫して緊縮財政。プライマリーバランスは黒字化に向けてまっしぐら。
    http://mtdata.jp/20190416-1.jpg

    ちなみに、児童相談所への相談件数はまるでケンの昇龍拳のような著しい上昇。
    https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/08/31/20180831ddm001010014000p/8.jpg

    追記2:
    当然、少子化の問題は、男性や家族の家事・育児負担云々の話でもありません。この手の主張は問題の本質をぼやかすので、別の議論にして頂きたい。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    そりゃあ相次いで打ち出される経済対策も、いつも子を育む家計が蚊帳の外ですからね。
    制度面も含めて、少しはフランスを見習ってほしいものです。


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