90分1セット。仕事が楽しい人こそ「ひと休み」が必要な理由
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注目のコメント
古川さんを取材していて、私の普段の仕事ぶりがどこかから漏れているのではないかと思いました。
仕事に優先順位をつける。
それが大事なのはわかっているのに、つい「軽くてすぐに終わる仕事」から手を付けてしまい、そのせいで「絶対に今日中に終わらせなくてはいけない重めの仕事」が後回しに。
……と言っている今も、今日中に書き上げねばならない原稿を書いていたりします(泣)
明日から! 明日からは必ず優先順位をつけて仕事をします!!
私のような悪癖をお持ちの方は、ぜひ「90分1セット」の休憩タイムにご一読ください。
仕事のやり方が変わるヒントがあります(私も変えます!)。"「優先順位」を決めると働き方が変わる"
人は人生の時間は限られている。その制約の中で最大限の「質」をアウトプットするなら、効率的に動かなければならない。その判断基準は「優先順位を決める」のが良い。
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"仕事をルーティン化すると「いちいち計画を立てる必要がなくなる」"
人の脳みそは限られている。全てに頭を使っていてはパンクしてしまう。効率的に脳みそを使うためには無意識を活用する。その手段は「習慣化」。考えずに手を動かせば効率的だ。私もルーティン化の効能を強く感じます。何をしようかと迷う時間はもったいない。やることを決め、頭も体も自然に動くようになれば、仕事の効率は上がります。ただ、ルーティンができるようになったのは、50歳を過ぎてからです。それまでは、大きな事件や災害があるたびに、すべて生活をリセットして対応していました。どんな仕事もなかなか自己都合で時間をコントロールできないものです。そして、外部要因に振り回される中でも、小さくてもルーティンを創り出せる人が成功するのでしょう。