確定拠出年金、75歳から受給可能に 厚労省が改革案
日本経済新聞
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注目のコメント
「1000万円の資産を年利3%で5年間運用すると、運用益は約160万円になる。運用益にかかる税率は通常約20%なので、受け取りを5年間遅らせると約30万円の節税になる」・・・
(・。・; ウーン
10年物国債の金利がマイナスに沈む中、人々をかなり甘い計算で受給先送りに誘う誘惑ですね、というのは脇に置き、何歳から受給しようが生涯の受給額が同じになる設計なら中長期的な年金財政の改善には繋がりません。これが中長期的な年金財政改善に寄与する構図があるとすれば、受給開始年齢を“自主的に”遅らせるよう誘導して一人当たりの受給額を増やし、やがてはそれを前提に現役世代との所得代替率50%維持を主張して、結果的に支給開始年齢そのものの先送りに成功した時です。
決して反対ではないですが、甘い蜜には毒がある (^^;iDeCoは税制優遇が多くとても良い制度である反面、途中換金が出来ないというデメリットも有るので、資金の振り分け方はしっかり考えないとですね。
また、iDeCoは口座開設をしてみたものの、どの投資信託を選んだら良いのか分からずに、そのまま止まってしまってるという相談がとても多く有ります。この商品選びがとても重要になります。