有馬記念、リスグラシューが優勝 1番人気のアーモンドアイは9着
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先ほど中山競馬場から帰ってきました。
ツインターボを思い出すようなアエロリットのハイペースな逃げ。4コーナーの時点でアーモンドアイはここから伸びるかと思いましたが、今日は不発でしたね。
ブエナビスタの記憶もあり、有力牝馬の引退レースは外しかなと思っていましたが、リスグラシューは強かった。
こうして振り返ると、人気も展開も勝ち馬も、牝馬を中心に回ったレースでしたね。
なお、馬券は唯一流したワールドプレミアが3着に突っ込んだ程度で大外れ。とほほ。速かったですねー!
5馬身差の圧勝でした。
それにしても、G1レースの競馬場ってとんでもない数の観客が入っていますよね。ラグビーをはじめマイナースポーツはスタンドを埋め尽くすのか大変なんですが、競馬はなぜあんなにも入るのかな。
お金が絡むと人はみな熱くなるということなんでしょうか…有馬記念は一回だけ観に行ったことあります。
ヤマニンゼファーが大活躍の年の中、
トウカイテイオーが前年有馬記念優勝馬から(ケガのため)その年出場はなかった中、一年ぶりのレースで優勝するという当時異例とも云える復活劇をやってのけた年…
馬って綺麗な毛並みで筋肉カッケーって思ったのを思い出しました。