結局、天職や好きなことは「やってみないとわからない」
コメント
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秘書問題ですね。
100人の候補者から優れた秘書を選ぶ場合、初めの37人を落として、37人のうち最も良い人を残りの63人のなかで最も早く上回った人を採用するというやつ。
37人というのは、100/e≒37より、数学的に正しいとされるサンプル数
適しているかいないか判断するときに基準はありますか?
自分の中に基準がなければ、適しているかいないかの判断もつかないはずなのに、結論を急いでいませんか?
そんな時は秘書問題を思い出しましょう!😄
興味のある仕事内容をできる限り書き出して、eで割ったサンプル数を出して、サンプル数試して辞めて、基準を掴んで、次から基準を上回ったら一気に全力を注ぎ込め!😂
注目のコメント
『やってみないとわからない。好き嫌いの「事後性」』
私のモットーも 迷ったらやってみる。やらなかったことを悔やんでも、得るものはない。たとえ冒険でも興味があればチャレンジすべき。33歳の時に、三井銀行の面接で初めて「M&A」という言葉を聞いて、なんか面白そうと思って帝人から転職しました。その3ヶ月後、初めてのM&Aの調印式を終えて、「M&Aが転職」だと思い、それから30 年以上M&Aの世界にいます。面白そうと思ったら飛び込んでみるものです。
やってみないと分からない…。
分からないことばかりだから、最初から決めつけないで、
先ず、やってみる!それも、本気で!!
その後で分かるものだという"事後性"に凄く納得です。
前にもコメントしたのですが、
"天職"って自分で決められるものではないのかな〜と思う。
自分でそう思っているだけで…。
想い続けたら、その先にあるのかも…ですが。
気づけないし、気づくまでに相当な時間が必要になる。
私の場合、妻が一番知っていますね。
自宅に帰った際の一言が物語っています…。
"今日、いつもと違う"
"体全体から楽しかった!オーラが滲み出ているよ"
"ワクワクしている躍動感が伝わってくる"
頭だけではなく、実際に、体も気づいており、
分かり易い反応が出ちゃうんですよね。