大学を飛びだせ。現役ハーバード生のキャリアの選び方
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注目のコメント
取材いただきました。
学びに対するモチベーションは人それぞれだと思うのですが,僕の場合は純粋な好奇心に加えて「どんな社会づくりに繋がるのか」が大きな部分を占めていたように思います。社会と学び舎を行き来しながら,広い視野で学びをデザインしていく。
その意味で,海外大学という選択肢もひとつの「学びをデザインする」ツールだと思います。
大学院も含めた好きな授業で多様な仲間と学びながら,休学や長期休暇中にプロジェクトに挑戦する,そんな海外大学での学びに興味がある方,ぜひ留学フェローシップのキャラバン隊にお越しください。毎年夏と冬に,全国で開催しています。
http://ryu-fellow.org
https://www.facebook.com/ryufellow/
海外大学進学は,決して恵まれた人だけのためのものではない。これからも,偏差値というひとつのものさしだけではない,「なぜ学びたいのか」「どんな学びをデザインしたいのか」にフォーカスした進路選択を広めるため,活動していきます。「インターンする学生、増えているなあ」と肌感覚として思っていたら、マイナビ2020に登録する学生の8割がインターン経験者とのこと。今は学生のうちから社会で実践を積むのが、当たり前になりつつあるんですね。
船井総研の連載の3本目は、船井総研のインターンに参加する、ハーバード大の髙島崚輔さんに取材。大学での学びと結びつけながら様々な企業でインターンをする彼に、ハーバード大の教育方針から、休学してまで社会で経験を積む理由、インターン企業の選び方まで、伺ってきました。
学生はもちろん、若者視点のキャリア論としてもお読みいただけます。私も非常に刺激をもらったインタビューでした。船井総研はインターンの募集もしています。気になった方はぜひ!灘中学・高校から東大へ。
東大を中退し、ハーバード大へ。
こんな、マンガに出てきそうなくらい
超優秀な大学生、髙島さんの言葉。
「日本の大学に進めば、文系と理系で学部が分かれてしまう。一方でハーバード大は必修科目がほとんどなく、大学院の授業も含めてたくさんの選択肢から授業を選べるのです。ここだったら、『学びたいことを自分でデザインできる』と感じ、入学を決めました。」
自分の高校時代は「文系」「理系」を選び、
「文系」の中でも「本が好き」だから文学部。
その程度で学部で選んでいました(トホホ)。
ハーバード大はたくさんの選択肢があり、
自分で選べる。
そうした環境を取捨選択し、
行動を起こす髙島さん。
髙島さんのコメントにもあります、
“「なぜ学びたいのか」「どんな学びをデザインしたいのか」にフォーカスした進路選択”
そんなことを啓蒙してくれる
教育者が全国に増えることにも期待したい。