1滴の水滴から5Vの発電をする技術を開発――雨滴など流体から発電するIoTデバイスへの応用に期待 九州大と名古屋大
fabcross for エンジニア
18Picks
コメント
注目のコメント
IOTの広がりの中で、肝になる電力供給。
我々の周りには未だ使われることなく無駄に消えているエネルギーがあり、それを電力供給に転換出来るチャンスがあることを教えてくれる素晴らしい開発だと思う。
世界の全ての人が平等に暮らす上で課題になるエネルギー問題に対し、新しい電力供給が答えてくれることを期待したい。IoTの適用範囲が広がるに従って、さまざまな環境下でセンサーを駆動するための技術として、環境に存在する熱や振動などを電力に変える環境発電(エネルギーハーベスティング)技術
これが背景か
流体が存在するさまざまな環境での、自己給電型のIoTデバイス電源としての活用を想定