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大学入試改革、「完全な平等性」は必要なのか? 対談:開成・柳沢校長×UWC ISAK Japan・小林代表理事(前編)

日経ビジネス
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  • ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事

    連投恐縮です。挑発的なタイトルですみません^^;

    大学入試改革について、そもそも「完全平等」は可能なのか(ここからは「完全平等だ」と言えるラインは存在するのか)?「完全平等」を追求して改革の歩みを緩めた場合、私たちの子どもたちはどんな代償を払うのか…?開成高校の柳沢校長先生との対談です。

    昨日の別の記事で、鈴木寛さんが「英語の民間検定試験導入は、全国一律一斉型試験からの卒業だったわけですが、今回のことで、形式平等主義があまりにも根強く残っていることを、改めて見せつけられました」と書かれていました。私達も同感です。

    今回の対談では、特に後編(前編の最後に後編へのリンクが出てきます)において、そもそも「画一的な教育」から脱却するために大学入試改革はどうあるべきか?制度改革に翻弄される現役高校生のいる開成高校の校長はこの変化をどう考えるか?私見を述べています。

    それにしても、対談で相手の喋りに圧倒されるという経験を久しぶりに味わいました(笑)。柳沢先生の痛快トーク、ご堪能ください☆


注目のコメント

  • キッズプログラミングスクール8x9(ハック) 執行役員

    入試に光を当てた議論をすると、標準化できるのか?効率化できるのか?公平性は?と、子供の持つ能力や学びからだんだんズレていくのが難しいですね~。

    入学共通テストの役割は、試験方法をアップデートする云々の話ではなく、並行して進めている高校改革・英語改革を活かすためのもの。
    文科省は高校までにどれだけ英語や思考型教育を捨てずに学ばせられるかという観点で教育改革を進めている。
    高大接続改革はそれを実現させるための手段でしかない。
    というのが僕の理解です。

    試験は文科省ではなく、大学に判断させれば良いという意見もあるのですが、大学攻略に重きを置くと今以上に中等教育から公平性が薄れていくのは想像が付きます。

    文科省は教育基本法に則り、教育の機会だけでなく教育のあらゆる面で公平性を重視しています。ですので、今の教育改革は入学共通テストという出口の公平性はさておき、学校生活という長い過程においては公平性を考えている施策に思えるかなぁと。


  • Public broadcasting

    総論か各論かどちらの議論をしているか、受験において求められる公平・公正とは何かとか、前提の考えが行き届かないとこうなっちゃうんですね


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