「チームの“いいところ”を共有するリーダーは、士気を下げる」北野唯我が語る“職場の空気”
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この二つだけで刺さりまくる
・「オーバーサクセスシェア」成功事例を過剰に褒めると、弱さを見せてはいけない空気になる
・「ダブルバインド」口では「なんでも質問して」と言いながら聞きにくい雰囲気を出すなど、相反する行動で部下が疲弊
編集担当しました!
注目のコメント
チームが崩壊し、業績を上げられなくなり、何でも解決できたはずの自分ひとりの「強さ」ではどうにもならない事態に直面する。
多くの天才にはそうして、「強いだけの自分」の死を迎えるタイミングが訪れるんです。
そのときはじめて自分のなかにウサギを見つけ、弱さの価値を知ることができる。優秀なプレイヤーが圧倒的な強さと繊細な弱さを持つ最高のリーダーになれるのは、そこからです。たしかに今のリーダーの方は
自分の弱さを認識してチームに共有しているからこそ
みんな自分達のミスも報告できるような雰囲気が自然とできているし、その人を少しでも助けようという姿勢ができている。
リーダーはチームの中でいずれかの能力が高い人がなることが多いので、自然と強さでマネジメントしてしまいがちですが
弱さを許容するマネジメントができないと一歩先のマネジメントはできないのですね。
自分達にとって不都合な真実でも
ありのまま話すことができる人ほど
本当の強さを持っているのだと思います。