【加藤勇志郎】ものづくりのアマゾンを目指す男
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注目のコメント
また辞めマッキンゼーとして紹介されてしまいましたがw、Newspicksで取り上げていただきました。
製造業における大きな課題を、1つずつ着実に解決していきたいと思っています。2020年の東京のアイコンになる人物たちは、誰なのか。NewsPicks編集部は3週間にわたって、新しいムーブメントを作り出している起業家、アーティスト、料理人、漫画家、アスリートまで、様々なタレントの人物像を紹介してゆきます。
初日は、ものづくりの新しいプラットフォームを提供するキャディ創業者。これまでブラックボックスとなり、非効率がそのまま残存していた巨大市場に、新しいテクノロジー企業が参入しているのは、まさに注目するべきトレンドでしょう。
自動車をのぞいて、コンシューマープロダクトの存在感が薄れる日本ですが、このB2Bのものづくりの世界においては、いまだに巨大な能力をもっています。ぜひご一読ください。1次産業の課題と重なる部分があると思います。
生産者ひとつひとつは規模が小さいため、量を出すことができなかったり、資金繰りが難しかったり、海外からの発注がきても取引の可否に関して判断できず、ビジネスチャンスを逃してしまったり。。。
日本の1次産業は国土面積的にどうしても大規模に実施できないため、中小規模の生産者が多くなってしまいます。
日本の生産者プラットフォームを構築し、国内供給だけではなく共同輸出ができるようになれば、コスト低減だけではなく、新たなビジネスチャンスを掴める可能性も大きくなり、取引先からの信用度も高くなると思います。
>町工場が自らマーケティングして、そうしたイノベーションを宣伝するのは難しい。CADDiのプラットフォームを使えば、発注企業に瞬時にマーケティングできますよね。
>明らかなのは、ファイナンスの領域