創業60年の老舗はしごメーカー、なぜAR事業をはじめた?
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葉村さんと対談させていただき、互いが共通してることはセールス(営業)をアップデートさせたいということでした。ARが何かを変えてくれるのではなく、ARを使うことでセールスをアップデートするきっかけになったら嬉しいと思います。
近年の物流システムや生産現場ではもの凄いスピードで進化し効率化しています。
それらに比べセールス手法だけが進化に取り残されている気がしています。
自分自身もセールスマンであっただけに、なんとかセールス現場での効率化が進めばと思います。そしてワクワクして営業活動に向かってほしいと願います。
注目のコメント
取材現場に同席しました。
対談をお聞きしながらその場で公開したてのAR体験をスマホでやってみた所、
これは驚き。
https://makerpark.jp/ar-demo/
実際に体験するとすぐにわかるのですが、つまりこれ、セールスの提案フェーズにおける打率を大きく改善するものになると直感で感じました。
↑のデモページでは「樹木」「マンションの共用ゴミ箱」「テント」「脚立」を体験できます。メーカーの方は一度自社商品を顧客にプレゼンする際にこれを試しに利用してみると良いかもしれません。長谷川さんとの対談、とても楽しませて頂きました。
対談は長谷川工業さんの東京オフィスで行われましたが、訪れるお客さまが誰でも心地よくなれるような清潔感溢れる素敵なデザイン。
こんなところからも長谷川工業さんの「お客さまに喜んでいただく」というお客さまへの姿勢が伺えますが、今回紹介されているARウェブアプリもそうした姿勢から生まれたものだと思います。
もともとは自社の課題解決とお客さまにストレスなくむしろ楽しんで商品を選んで頂くために作られたものを、同じ課題を抱える製造業企業に提供する。流行りの「デザインシンキング」のフレームワークで作られたものではなく、まさに当事者の課題意識から作られた強さがあります。
この記事を読まれた方はまずはこのAR「MakerPark」を試してみてはいかがでしょう?これもNPならではの体験かとw