世界の“水危機”は、日本の「ウォーターテック」で解決できるか?
クボタ | NewsPicks Brand Design
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コメント
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凄い!
Kubotaは農業のイメージでしたが、水でも日本や世界に貢献していてかっこいい。老朽化は問題ですが、情報化を進め、部品自体もより強度の高いものに交換するチャンスでもある。海外でも日本の技術を活かせることに可能性を感じた。
注目のコメント
技術が凄いとかはわかりますが「世界の水危機」って聞いて僕が思い浮かべたのは「水道水が飲めるかどうか?」ではなく「水が使えるかどうか?」でした。
僕が住んでいるマニラでは水道水はそのまま飲むには適していません。ですが浄水器を付ければ問題ありません。
ですが地域によっては水不足で断水しているようです。
他国でも水危機っていうのは「農業用水が足りない」「ダムの水が少ない」「地下水の組み上げすぎ」といった「水不足」の文脈で語られることが多いと思います。
次に「日本の水問題」ということでいっても、少し違う気がしています。クボタをはじめ水事業に関わってくれているみなさんのおかげで安全な水が飲めることはありがたいです。
ですが日本の水問題のテーマは「水道菅などの設備の老朽化」および「過疎」だと僕は思います。漏れにくい水道管や耐久性の高い水道管にすることでメンテは楽になるでしょうが、そもそも過疎の村の水道管を更新するかどうかは、技術的な問題より、財政的な問題のように思います。記事に出ていないもう一つの技術として「逆浸透法(RO)」と呼ばれる特殊な膜技術を利用した海水の淡水化事業がある。
世界の水資源の97%が海水であることを考えると重要な分野であり中東を中心に東レや日立などの技術が使われている。(中東は最近の太陽光発電所の建設などもあり電力の供給には目処がたった国も多いが水はまだ不足している)。