10年後、私たちを直撃する「医療崩壊」のリアル
コメント
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良さそうに感じることを書いているが結局はM3のサービスとやっていることが変わらない印象だな。
記事の内容もよくわからない。例えば下記。
”ただ利便性を上げるツールを提供するのではなく、人々の生活に医療がもっとシームレスに入り込んで、患者にとって快適になるような環境をつくること。その体験によって、患者の意識が変わり、自然発生的に行動変容を起こすことができる。また、医療と患者をつなぐシームレスな仕組みをつくることは、海外で言うところの“General Physician”、つまり「かかりつけ医」の役割を果たすことにもなります。”
シームレスな仕組みを作ること=「かかりつけ医」の役割を果たすことになる
???飛躍しすぎていて理解できない。
この記事を書いた人はヒポクラテスから始まる医学・医療の歴史的変遷を理解しているのだろうか。国ごとの医療システムの違いがわかっているのだろうか?非医療者(別に医療者でなくてもいいが)が医療のことをわかった気になって寄稿したのだろう。非常に薄っぺらい。
Melvyn WerbachのThird line medicine でも読んでみるといい。もっといい記事が書けるかもしれない。1986年に書かれた本だけど、今の日本の医療の問題点を理解する助けになるように思う。
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メドレーのやろうとしていることを叩こうとしているわけではありません。
あまりに内容が独りよがりで、企業サービスのノイエスもないように感じたので初めてコメントしました。寄稿者の次の記事に期待しています。
注目のコメント
久々のPICKが自分の記事で大変恐縮ですが、メドレーがどのような課題感に対してどのような取組みをしているのかお話しました。
NPコメント欄に、現場で働かれている医師の方々からのコメントを頂いてますが、同様の危機感を持っている方が多いことに励まされますし、一方で改めて危機感を募らせています。
このインタビューは3部作で、今後CTO平山、CEO瀧口が登場しますので、メドレーの考えが少しでも多くに方に伝われば嬉しいです。日本の医療の問題点がわかりやすくまとめられています。
日本の医療自体は「世界一の長寿国で、健康水準が高い点」「国民皆保険によりアクセスしやすい医療である点」「先進国の中では低い医療費である点」などから、世界各国と比較すると高い評価を受けることが多いです。これらは非常に複雑な日本の医療制度の絶妙なバランスのもとに成り立ってきましたが、少子高齢化などの人口構造の変化によりシステムに少しずつ弊害が生じているのも事実です。
記事では「ICTによる医療現場の効率化」についてふれていますが、医療現場では非効率なことだらけです。印刷してFAXで送りスキャナーで取り込む作業、CD-ROMでの画像の取り込みなど、現場レベルでもICT活用で解決してほしい課題が山積みです…メドレーは、医療ヘルスケアの未来をつくる会社です。
「なぜメドレーはこのミッションに取り組むのか」
「深刻な高齢化社会に突入する中で、このままいくと日本の医療や社会保障はどうなってしまうのか」
「医療介護福祉の人材不足がどれだけ社会にとって深刻で、解消する意義があるのか」
「なぜ医療業界でのデジタル活用による効率化が、日本の未来にとって必須なのか」
という、メドレーが取り組む医療という業界についての説明や抱えている課題についても、
今回なるべくわかりやすい文章やデータ、図表を駆使して解説してみました。
私たちを取り巻く社会と、メドレーが取り組んでいることの関係性が、
これを読むことで、少しでもわかりやすく伝えられたらと思っています。