【実践】イノベーションを生み出す「アクティブな観察術」
NewsPicks編集部
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「見る」「視る」「観る」
先入観も持たず、よく観察をする。とても大切です。そして、なぜだろうと疑問を持つ。
歯磨きの写真も、素直に観察をすれば、すぐに分かりますよね。
観察力・質問力・実験力・ネットワーク力・関連づける力、この5つのスキルはCreative Intelligence(創造的知性)を構成する力。
日頃から意識していると磨かれます。ちなみに、ネットワーク力は自分とは違った価値観や考えを持った人と相談をする相談力です。観察力のちがいで、数百億円のビジネスチャンスを逃してしまうことになる。そういわれると、物事をしっかり観察しようという気になります。
観察力は鍛えることができる。これはうれしい。「オールドマスター」と呼ばれる、写真が生まれる前に活躍した画家たちの作品を観察すること。
作者はその作品で何を伝えようと思ったのか。解説文を読まずに、じっくりと作品を鑑賞する。その習慣が観察力を鍛えることになるそうです。自分の普段の言動や感じることは、固定概念やこれまでの経験・習慣、一般常識より反射的に取っていることが多いと思います。
固定概念を取り払い、新しい視点を持つためには、常に一回は疑ってみることが重要だと思ってみます。
疑うことから新しい一歩が生まれ、新しい視点・価値が創造されると思います。
>観察した結果を「疑う」