【北野唯我】どうすれば変化に対して強くなれるのか
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「無自覚な茹でガエルにならないための二つの選択肢 ①常に新しい挑戦をし続けることでとことん変化に対応する②変化が激しいからこそ、本質的で深いものを探究する」
我が国の学校教育においても、どちらに重きを置くのか、どうバランスをとるのか慎重に考えたいですね。時代の流れからプログラミング教育に手を出したりしていますが、学校教育においては②を重点的に行い、学校教育外で①を学ぶのが理想かなと。教職員のためにも、子供たちのためにも、学校教育の時間をもっと短縮して、自由時間を増やしたいですね。ゆとり教育の時代は、学校での授業が早く終わったものの子供たちの居場所がないことが課題ではあったと思いますが、文科省で進める地域学校協働活動が浸透すれば少しは理想に近づけるのではないでしょうか。
注目のコメント
今回、新刊を書くにあたり、840万人の従業員データを分析しました。そこで一番びっくりしたのが、まさに人材の長期育成のところ。「やっぱり、完璧な職場などないんだな」と痛感しました。
結局のところ、「完璧な職場が訪れるとしたら、それは自分自身が、環境をよくしようとする人のもとにしか訪れない」。これなのかな、と最近つくづく思います。
スポンサード記事ですが、少しでも楽しんでもらえると嬉しいです😊文脈的にココいらなくね。笑
>私と間逆なのは、幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんです。仲がよくて、お互いにTwitterもフォローしているのですが、彼が半端なく動き回っているあの感じは、見ているだけで疲れてしまうので、時々ミュートしているくらいです(笑)。井戸を深く掘り続けるのか、「行動のトランザクション」の単位を小さくして、トライの数を増やすのか。
これ「変化が激しい」と言われる今、ものすごく悩ましいですよね。
取材時に「私はどっち向きかな」としばし考えてしまいました。
仕事のスタイルからすると、トライの数を増やすほう。
でも、ずっと同じ仕事をしてるということは、編集者としては「深掘り派」なのかもしれません。
みなさんはいかがですか?
北野さんの新刊読まれた方も、ぜひコメントくださいね。