アナ雪2のステマ騒動で考えるべき、ステマ疑惑の大きすぎる代償
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昨日のアナ雪2のステマ疑惑に対するウォルトディズニー側の対応が、まさかの吉本興業を上回る塩対応だったので、黙ってられなくて記事を書いてしまいました。
外資系企業だけに、訴訟リスクを重視しての塩対応なんだとは想像してますが、やはりクリエイターの総本山である会社が、クリエイターの卵である漫画作家の方々に宣伝を依頼しておいて、その表記漏れをコミュニケーションミスで作家の責任にして済ましてしまうのは、かなり悪手なのではないかなと思いますし、1ディズニーファン(主にスターウォーズとマーベルですが)としても正直かなりショックです。
そのせいで記事も今読み返すと、ちょっと感情的になってしまっていますし、こんな記事をディズニーの方々が読んでくれるかわかりませんが、少しでも思いが中の方に届くことを祈ります。
広告主の皆様におかれましては、ほんと広告であることを恥ずかしがってPR表記するの嫌がるとか、リスクばかりあってメリットないので、そんな提案する会社が来たら一喝して追い返していただくようお願いします。
このままじゃ、若い世代のステマに対する認識が緩くなる一方で業界にもユーザーにも広告主にも、誰にもメリットないと思います。