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年間で2万5700時間の工数削減 不動産オープンハウスがAI・RPA導入で手にした「予想外」の成果

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    【不動産業界のRPAを用いた成功事例】
    本日はオープンハウスの事例を紹介します。

    何をRPAでできるようにしたかというと“帯替え”だ。
    不動産会社に貼り出されている物件案内図には、“帯”と呼ばれる部分がある。
    帯とは、
    ・どの不動産会社が請け負っているのか、
    ・連絡先はどこなのか、
    ・そして免許番号の記載に至るまで、
    必要な情報が記されている。

    不動産の仲介において、他社の取り扱い物件を紹介することは基本的には可能だが、
    その際、物件案内図の帯は自社の内容に差し替える必要がある(とされている)。
    その作業が帯替えである。

    結果、
    オープンハウスでは年間で2万時間も工数削減
    RPAを利用して作業の速度も上がったし、
    ほかの仕事に時間を割けるようになった。
    結果従業員のモチベーション上がった。



    どこのサービスか、、、自社のベトナム人のインターン生がやった。
    なぜベトナム人?


    どのようにコストと時間の削減した?
    帯替え作業をディープラーニングによる機械学習を活用することで、
    大幅な工数削減に成功した。
    機械学習時に使われた「データ」は、
    過去に作成された帯替えした案内図およそ4000データ。
    過去に作った膨大な量の物件案内図を活用したため、データを新たに作成してはいない。


    どれくらいの期間で 
    コストは?


注目のコメント

  • 株式会社オープンハウス・ディベロップメント 大阪法人営業部 課長

    相変わらずすごい!
    スーパーアナログ営業会社に見せかけておりますが、営業の効率化には余念がありません!


  • 帯替えの自動化
    仕組みは複雑ではなさそう
    開発費を抑えて効果を最大限出すのは素晴らしい


  • 株式会社エー・ディー・ワークス

    不動産でもAIが大きく役立つところがある


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