飲食店「無断キャンセル」最新防衛策がすごいことになっていた
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レストラン予約サイトが全てクレジットカード登録前提にして、キャンセル料をお客様から徴収したり、レストラン予約サイトが飲食店向けに保険を販売してリスクヘッジするなど、お客様とお店の間だけで解決策を考えるのではない仕組み作りも挑戦してもらいたい。
ネットによる予約だけにしてくれた方が、お客様も電話しなくて済むし、クレジットカード登録前提でキャンセル料を徴収出来れば楽。
レストラン予約サイトがこの問題を看過している感じ、自分たちの問題ではないと考えているところが多いように思います。対日本人のキャンセル対策は来店までのステップSMSなどでほぼ無くせるのですが、最近より頭を悩ませるのが観光地での海外の方の無断キャンセルです。日本人キャンセル率よりも高い傾向もあり、デポジット等も広がればなと思う次第です。
無断キャンセルをした理由のトップは「とりあえず場所を確保するために予約」(34.1%)。その後に「人気店なのでとりあえず予約」32.5%、「予約したことをうっかり忘れた」30.2%が続く、とのこと。
結局は利用者数を追い求める施策よりも、ファンになってくれる顧客をどう増やせるかというLTV最大化に向けた施策をしっかりやるということですね。
TableCheckが抑止につながっているという事例は注目です。飲食店にとっては打撃が大きいので、予約信用スコアを共有できる仕組みを食べログやホットペッパーなとが作れば抑止になるはず。試験はしていると思いますが普及にむけてがんばってほしい。