卒業まで無料で通えるプログラミング学校が恵比寿に開校へ、転職後に給与の一部を支払うISAsモデルを採用
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600万で転職したとして
600万×10%×3年間=180万円ぐらいが後払いの学費になる感じですかね。
長期間にわたる学生ローンを負うリスクもないし
挫折などに対する保険付きで1200時間専門学校に通うと思えば安いですね。
注目のコメント
Teachaで切磋琢磨して夫婦でストアカで先生もやってくれている鶴田さんの新しい事業の立ち上げ、全力で応援したい!
ISAsはきちんとやれば日本でも定着するはずです。
記事にもある通り「ISAsの特性上、学生の長期的なキャリアの成功がスクールの成功になるため、双方の利害が一致する」のがポイントだと思うのですが、
「人材紹介料で儲けれる」というマネタイズの旨味だけに惹かれて、実現に必要な「学習者のスキルアップを担保する設計や人と向き合うプロセス」を軽視してしまうと上手くいかないリスクがあり、過去の事例ではそういう人が多かった印象です。
その点鶴田さんは、もともと教育にパッションを持っていて、スクールと生徒の双方のインセンティブがアラインし続けるための本質的な価値と向き合うことが出来る人だと思います。記事を読んでいても準備のほどが伺えます。
なので今後に期待!プログラミングを習おうとお考えの方は、プログラミングそのものだけでなく、ぜひデバッガ、プロファイラ、バージョン管理ソフトの使い方も習得されることをおすすめします。効率が全く違ってきます。
正直ISAsモデルというのをほとんど知らなかったのですが、米国では学生ローンや奨学金に変わるものとして近年注目されているとのこと。納得できる就職ができた時にだけ受講費用が発生(給料の一部を一定期間払う)というのが面白いですね。
「すごい時間割」や「ブクマ!」などを作ったLabit創業者の鶴田さんのネクストチャレンジということもあり、今後の展開が気になる!