「修学旅行費用は自分で稼いで」 “参加できない”を減らす教師の提案
AERA dot. (アエラドット)
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コメント
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なるほど、一理ある。
まずは、修学旅行に
A行く
B行かない
の選択肢を与えて、行きたいのであれば費用を
A自分で稼ぐ
B親が払う
としたら、立派なキャリア教育になります。
アルバイトレポートを提出したら、学校が何割か負担してあげるとか寄附金で賄うなどしてみては?僕だったらそういう高校にぜひ行かせたい。
注目のコメント
修学旅行が豪華になっていく理由がわかりません。
自分も行きましたが、その旅よりも、大学に入って自分で計画して行った旅の方が思い出に残っています。
とはいえ修学旅行を子どもの立場から考えると、仲間と学校では出来ないチャレンジをして、共に乗り切ったりそこから自分について学ぶ事が目的なのでは無いでしょうか?
行き先よりも、目的にフォーカスして、子どもが必要に応じて軍資金を稼ぐのもいいことだと思います。
行くこと前提というより、10ー15万で行く事での体験価値をもう少しじっくり考えても良いのではないでしょうか?10ー15万円あれば出来ることは他にも沢山あるので、大事なお金の使い道の良し悪しを考える機会にもなると思います。
学校によっては子どもたちが行き先を決めるキャンプもあり、その場合は旅そのものが学びになる設計です。業者が全部整えた修学旅行よりそういった旅の方が学習効果は大きいと思います。一層のことプロジェクトとして自分たちで稼いだ範囲で旅行も計画するのが一番面白いと思います。
テーマを何にするのか、どこに行くか、何をするのかも白紙から議論してもらう。海外でも良いし近場でも良い。何故行くのか、何をしたいのか。(先生はファシリテーションをする)
生徒に負担がいきすぎない様に、金額の一部は親が出して、残りを生徒が稼ぐ。