専門家から「正気の沙汰ではない」と怒られた収穫ロボサービスの勝算

コメント

注目のコメント

• 町田 大地

  株式会社バカン 広報PR

  ・2019年11月29日

  日本で初めて収穫量に応じて課金するモデルをとっているinaho。ハードウェアは初期コストが高い上に、農業は不安定要素が多いので、成り立つか疑問に思っていました。
  
  しかしそれでも成り立つのは、この記事でも触れられているように、1つは予想以上に壊れないロボットをつくれたこと。
  
  そしてもう1つの要因は、実は年240日アスパラは収穫できるので収益が安定しているといった理由もあります。
  
  下記の記事に、RaaSが成り立つために重要な点がまとめられているので、読んでみるとビジネスモデルの秀逸さがよりわかるかと！
  
  https://initial.inc/articles/6E66NPlDqB9CENddtgRmDQ
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2019年11月29日

  問題である「機械の耐久性」を、アズアサービス、つまり売り切るのではなくサービス化することにより解決したという点は、業界に関わらず参考になる事例だと思います。
  
  それから、
  正気の沙汰ではない＝誰も手をつけない＝ブルーオーシャン
  という考え方もありますね。
  他人の意見がどうであれ、自分がやれると思ったらやれるのです。
  そして、そういう人が成功するのでしょうね。
• 東 直斗

  株式会社クリアー 代表取締役

  ・2019年11月29日

  課金モデルが重量に応じてっていうのがポイントですよね。
  機械の使用量で換算しがちだけど、こっちの方が本質的。