感性だけではない。ビジネスパーソンが学ぶべき「アーティストの4つの力」
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注目のコメント
ビジネスパーソンをビジネスの発展のために自ら考え、実行する人を指すとしたら、与えられる仕事をただこなす人はワーカーとする。
恐らく、ビジネスパーソンでは同意があるが、ワーカーにはそもそも「問う力」が疑問になる。
4つの力もどの立場でいるかによって、同意の度合いが変わる。以前コメントしましたが、横尾忠則が、ほぼ日で糸井重里に絵の価値について話しています。
(ご参考)YOKOO LIFE 第11回「絵の価値」
https://www.1101.com/yokoolife/2017-09-28.html
>> 絵の値段を誰が動かしているかというと、 ディーラーとコレクターなんだよ。
>>コレクターが「要らん」と手放したとたんに 市場がコロッと変わっちゃうんです。
>>評論家なんてぜんぜん関係ない
アートは神様からの贈与で、降りてくる瞬間が一番楽しい。二番手三番手の評論家がコレクターに媚びた評価をした瞬間にアートでは無くなると思ってます。
最近は評価や価値決めの幅が広いアートがビジネスの対象になっていますが、結局は他人(コレクター)が買う値段という経済学・社会学的話になってる気がします。
他者の評価、フォロワーの多さ、専門家の評価。こんなものに振り回される人生なんて楽しいんでしょうか。アートをネタにしてビジネスしようとする人は、底が見透かされてると思った方が良いですね。
追記
こちらの回、良いですね
https://www.1101.com/yokoolife/2017-10-02.html個人的には「アートパワー」や「アート効果」などという造語は、アートとは対岸にあるもののような気がします。
<「感性を磨け」のウソ-我々はアートをどう見るべきか?>
https://newspicks.com/news/4332394/