【漫画連載】社長の俺より高い給料で雇ってみたら──『ハードシングス』
コメント
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ハードシングス、第3話目も面白いです。
読んでると、過去が走馬灯のように蘇ります。
あれもこれもあったなーと。
成長期はどうやっても荒くなりがちですね。
それと、相変わらず当社の決済は出てこないです。
もはや純粋にマンガとして楽しんでます。
どんどん面白くなってきてます。
是非ご一読を。
注目のコメント
あるある、うんうん、こういう失敗、どこかで見たな〜と思っていたら、自分のインタビューで以前さらけだした失敗と全く一緒でした…
輝かしい経歴の人をありがたく採用した末路
https://aria.nikkei.com/atcl/column/19/012200044/022500003/
加藤 想像以上に苦労したのは人の採用です。創業当初は、学歴も、在籍した企業も経歴も、本当に輝かしい人を見つけてありがたく入ってもらったのですが、「自分の裁量権はどの程度か」「(部下となる)人をどれぐらいつけてもらえるか」など、条件や要求ばかりが多くて閉口しました。経歴は本当に立派だったのですが、半年もたたないうちに離職していきました。そうした失敗を経て、スキル重視よりもまず、ビジョンやカルチャーフィットを最重視するようになりました。
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なんというか…、落とし穴すべてにキレイにハマりながら進んでる感じです…馬鹿かな?と。
最近では、大企業からベンチャーへの転身も珍しくない世の中になりました。優秀や人材が成長産業に集まるのは喜ばしいことです。
しかし、ベンチャーは、大企業と比べてリソースがとにかく足りない。
ベンチャーに必要なのは、たくさんのお供と装備をつけて大名行列する人ではなく、バックパック背負って、とにかく自ら旅立てる人。
ここの見極めは、とにかく難しいです。スタートアップの創業者CEOが、(大企業出身者とかでなく)ベンチャーを大きくした実績のある経営経験者をシニアポジションで起用できたら、そのスタートアップは本物である可能性が高いと、個人的には思います。
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いくつかの上場スタートアップを見ていると、スケールするスタートアップは経営チームからして他のスモールスタートアップと全く違います。
もちろんそういう経営チームを作るのにはコスト(キャッシュと株式)がかかりますけれども、そこを吸収できるビジネスモデル/TAMと、株式を保有する大株主が腹を痛める(費用増大や希薄化の許容)という意思決定ができるか次第です。
結局は創業者の器の話に帰着するので、この漫画のストーリーは天に唾するみたいに思います(個人の感想です)。第3話が公開となりました!
・第1話はこちら:https://newspicks.com/news/4377102/body/
・第2話はこちら:https://newspicks.com/news/4399650/body/
今回のテーマは「中途採用と組織」
弊社でも過去このあたりはかなり色々あったところなので、ひたすら「わかる〜」の連続です。
スキル採用とビジョン採用…わかっていてもグラデーションが難しい、解のない領域ですよね。
最近はこの課題に対して挑戦している企業さんも多く目にします。
どんな議論が巻き起こるか、個人的にも楽しみな回です。
ぜひ楽しんでご覧ください。