「G-SHOCK」を作った男の頭の中とアイデア発想の極意
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注目のコメント
「よくネットから情報を持ってきて美辞麗句を並べた(部下などの)きれいな企画書を見ますが、「その企画を一言で言ってほしい」と求めると出ない事例があります。きれいな企画書を作ることに一生懸命になって(本当に必要な)本質がなくなっている。」
結局、我々凡才は、MECEとはいっても漏れなく抜けなく思いつくことはそう簡単にはできないんですよね~考え続けることでしか論理的な思考はできない…これを実証した方には本当に頭が下がります。"世界で累計1億個以上を売り上げ、今なお成長を続ける腕時計「G‐SHOCK」。それはカシオ計算機に入社して当時6年目の社員だった伊部菊雄さんが1981年に書いたたった1行の提案書から生まれた"(抜粋)
いろんな発想法があるけど、必ず壁も存在して、そこを「どう乗り越えるのか」がポイント。
発想法と壁はセットですね。
伊部さんの言葉にどれほどの壁だったのかと、感じています。
「自分の中では99%無理だという状況に追い込まれました。
そこで自分が納得できるあきらめ方を探しました。」