【対談】“強いコーポレート部門”が描くメルカリの成長戦略とは
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決済サービスのメルペイも、後発ながらフリマアプリとのシナジーという優位性を武器に
同じ業務であっても中身は複雑化し、より高い専門性や複数の領域にまたがった業務や判断が求められるようになってきました。
メルカリの強みは、そうやって自ら変わろうとする姿勢が強くあること
当社のバリューであるGo Bold(大胆にやろう)
チャレンジを続け、生き残るためには、自分自身の変化を恐れない姿勢が必要
注目のコメント
I型、T型、H型を超える「韮型」。線が多すぎる気もしますが笑、ベンチャーのコーポレート人材に求められるスタッフという意味では納得感あります。
とはいえ、これだけスケール化したメルカリにおいて、しかもその中でも守りを担うコーポレート部門もリーダーがこういう発想を持てていることがすごい。
楽天でも希有な、三木谷さんに対する良き牽制役としての役割を果たされていた(ように思う)高山さんが社外取締役にいることで、さらに良い会社づくりが進みそうですねインタビューの場に同席しました!元楽天CFOの高山さんが楽天の成長期を振り返りながら、メルカリの未来の挑戦を考える場は非常にエキサイティングでした
引き続きGoBoldに変化し続ける組織、そして自分自身でありたいと思っています
ご興味をお持ちの方、ぜひ全文お読みください
https://mercari.connpass.com/event/156652/
12/17に横田が登壇するイベントはこちらです、お待ちしております
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横田:それはまさに当社のバリューであるGo Bold(大胆にやろう)から来ている姿勢ですね。私の中では、常に変わり続けないと勝ち続けられないという感覚が体に染みついています。
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高山:メルカリにしても楽天にしても、周囲から「そんなの無理だろう」と言われてきたことを形にしてきた企業であるという点で、共通しています。
昭和や平成を振り返れば、多くの日本企業がイノベーションを起こしてきましたが、現在進行形でそれを実現している企業というと、実はそんなに多くはない。ましてや、メルカリは国内だけでなく、はるかに巨大な米国市場にも挑んでいる。創業から7年目。次のステージに突入したメルカリ。金融に加えて本業のフリマでも競争が激化する中、次の一手をどこに打つのか。
事業成長を支える「コーポレート部門」をフィーチャーした対談シリーズ(全3回)。
初回はメルカリのコーポレート部門を総括する横田淳氏と、社外取締役で元楽天CFOの高山健氏の対談です。