リモートワークは効果的だからこそ、「意思」が試される【導入できる?】
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注目のコメント
リモートワークで意外に大事なのは音声コミュニケーションツールの品質。いろいろな電話会議システムとか試した結果、音声はBT Meet Meで繋ぎ(技術はDolby)、映像だけZoomとかhangoutがいい。特にDolbyテレカンにおける音声品質は、中継サーバー側のフィルタリングで雑音消去のクオリティが最高。その場にいるのと変わらない。オススメです。
リモートの割合は気軽にバーチャルで話せるかどうかにあると思います。基本をリモートにしてみた今年、実感しました。まぁ元からオフィスにはほとんど居ない仕事ですし、気軽に話せさえすればリモートの方が効率よかったです。ただやっぱり周りにいる人になんとなく話しかけるよりハードル高いわけで、職場の誰が何やってるか知ってるからできたし、オフィスの雰囲気わかってるからできた側面も大きいとも思いました。まぁ職種によると思いますが。
IBMが数年前にアメリカでリモートを全面的に取り入れて、しかしながら結局出社する体制に戻して…ってやってましたね。当時、会話するのに全てアポ入れないとって感じになって効率落ちてるように見えました。ちょっと話すのにテレカンで三日後とか辛いですよね〜
今は、バーチャルオフィスなどを活用すればより気軽に会話できる環境は整えられると思います。それに「リモート」「出社」とどちらかに変に拘らず、良い塩梅で臨機応変にすればいいのだとも思います…