優良メーカーが文系を「欲しがる」こんな理由
東洋経済オンライン
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雑で恐縮ですが、ある程度の学術的専門性を求める採用で無い限り、文系か理系かと言うポイントはもうあまり意味が無いんじゃないかと思っています。一方で、言い方を変えれば、もう少し「大学で学んだこと」が活きる・活かそうと思える「就活」があってもいいかな、とも感じます。世の中全般的に。
そもそも文系と理系に分けている発想が、この国のガラパゴスさですが…。
文系だろうが理系だろうが、仕事に必要であれば勉強しないと仕事ができないので、必然的に勉強するようになります。
文系でも理系でも、仕事に関係する領域の詳細は土地勘のある得意な人に任せて、話の本質を理解して大筋を議論できる程度には知らないと、相互の連携が図れません。
B to B企業は文系学生にほとんど知られていないので、超有名企業であっても採用に苦労していると聞きます。大学生が世の中の見方や自分の在り方を考える機会が少ないので、分かりやすいB to C企業にしか関心が向きません…。実際のところ私も含め文系と呼ばれる人の多くが特にスキルを持たない人の代名詞ですね。(汗)
一方で、もはや文系理系という枠組みは意味をなさないですね。
記事中の話で言えば、案件推進力やコミュニケーション能力の話で、理系を専攻した人が一律的に苦手な訳ではないと思います。
そういった能力はAIやコンピュータが出来づらい能力なので、文系理系関係なく磨いていけば良いかと。