音響機器メーカー オンキヨー オーディオ部門の社員3割削減へ
NHKニュース
46Picks
コメント
注目のコメント
事業が厳しい中で無責任なことはいえませんが、私くらいの世代ならまだCDのライブラリもあるので、長く使えるコンポを買っても行かなと思わないわけではありません。もう少し高くても買うという気がするので、うまくはまる製品が続くようにならないかと思います。そして、車がエンタメボックスになるころ、オーディオは復活するかもしれません。
一度オンキヨーのCDプレーヤーが壊れたことがあったが、製造後10年以上も経過しているにも関わらず2万円程度の良心的な費用で修理してくれた。そんな同社には好感しかない。
オンキヨーは、アキュフェーズやラックスマンとは違ってオーディオ初心者でも手を出しやすく、その音はソニーやパナソニックの普及価格モデルのように決して薄っぺらくはなかった。
一昔前まではデノンと並んで「ちょっと良い・ちょうどいい」位置を占めていたが、気づけばオーディオ市場は超高級とデジタル&ワイヤレスの両極化が進み、中途半端なオンキヨーの居場所はすっかりなくなってしまった印象。
しかるべき再建の後に、再び元気になったオンキヨーの姿を待ちたい。アナログチックな音楽機材、デバイス等は一度ある程度まで淘汰されると思います。音楽の聴き方が変わりました。
しかしその一方で音にこだわる方が一定数いるのも事実。
EP(レコード)はいまでは本当に音が好きな人ほど、聞いています。
私自身も、20代の前半ですが、カセットテープの音が好きで、その環境を整え始めています。
今までとは全く異なる音楽”体験"を提供していくことが大事なのではないでしょうか。