組織を活性化し、エンゲージメントを高める方法とは
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今度、Next Culture Summit( https://ncs2019.newspicks.com/ )で、コーチ・エィの鈴木さんと対談をするのですが、なるほど、そういうことかとよく分かる内容でした。
「エグゼクティブ・コーチングを受ける中で、自分の中の「問い」が変わっていったというのです。」
この「問い」という言葉で表現されていることは、自分自身の日常を別な視点で眺めてみる、ということ、つまり、私の本で言うならば、異なるナラティヴから観察をする、ということだと思います。
壇上でも聴いてみたいことがいくつもあるのですが、クライアントとの関わりの中で、コーチの側はどのように変容するのだろうか、という点が大変興味があります。
というのは、よい問いは、事前に用意できるものでもないし、おそらく会話の只中から生成してくるものだと思うのです。
このあたり、じっくりお話ができたらと思っています。“組織内の関係性”に着目しているエグゼクティブ・コーチング。
経営者や経営幹部の能力開発のみならず、自分と周囲の人との関わり方を見直し、組織全体を開発するアプローチです。
今回は数多くの企業にエグゼクティブ・コーチングを提供してきたコーチ・エィ社⻑の鈴木義幸氏に「組織を活性化し、エンゲージメントを高める方法」についてお話を伺いました。
組織に課題感を持っている次世代リーダーにも是非読んでいただきたい内容です。行動変容には、内発的に、自ら”気づく”ことが求められるが、
自身を俯瞰し、ニュートラルな状態で日常の行動(意思決定した結果)を
振り返ることは、想像以上に難しい・・・。
私にとってのコーチは、”自分が自分でいること”の大切さを気づかせてくれる存在です。