会社と自分の関係はタテ？ヨコ？個人としての職業人意識を考える
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当事者意識を持って仕事ができるのは、ヨコ関係ですね。
タテ関係は、受身姿勢になりやすく、やらされ感で仕事をする。当事者意識も低くなり、基本的に失敗は他責にしがち。
ヨコ関係の要注意事項は、会社の価値と自分の価値を混同しないようにすること。自分を過大評価しないように。『会社というものは、いい意味で「使ってやる」くらいの気概を持つ個人がもっと増えていいと思います。』
本当これ、だと思います。
会社は人が大きなことを成すための発明品なんだから、会社という仕組みを使って個人が何を実現したいか、にまっすぐ向き合うべきかと思います。会社側がいてほしい、個人側がいたい、という相互に想いが合致すれば良し、どちらか側がNOなら離れた方がいい。
個人側からすると、そもそも自身が目標や想いを為し得るための手段としての環境の一つなので、固執する意味も諂う理由もないですね。
ただ、組織から見ても同じ、という認識は必要ですが。
シンプルに需要と供給のマッチングの話だし、互いのインセンティブが合致するか否か、それだけ。
