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米ビヨンド・ミート、来年末までにアジアでの生産開始へ

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    ついにアジアにも来ましたね。日本にくるのもそう遠くないかと。

    世界的な人口増を背景に今後危ぶまれる食糧難に向けた持続可能な食肉を、という背景から生み出された技術/会社です。

    現状の畜産業に対しては、①環境問題、②倫理問題、③健康問題の3点からの批判があり、植物性代替肉はそのどれもを解決するものとなります。

    ①動物性の肉より圧倒的に生産効率が良く、②動物を不必要に殺すこともなく、③発がん性も認めらないヘルシーなお肉です。経済的に考えても、あるいは昨今のミレニアル世代以下を中心としたエコ・エシカル・サステイナブル消費を鑑みても、ビヨンドミートやインポッシブルフーズを筆頭とした植物性食品メーカーの将来性/成長性には一定の合理性が認められること思います。

    つい先日11/6に五輪を踏まえ、ベジタリアン・ヴィーガン対応を推進するために超党派の議員連盟が発足されましたが、日本も躍起になって植物性食品の推進を漸く躍起になって取り組み始めたところです。

    今後ビヨンドミートのような畜産業をディスラプトしていく技術が日本にもどんどんでてくるものと思います。食品業界の皆さま、日本は完全に一歩ビハインドです。


注目のコメント

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    S&S investments 代表取締役

    シンガポールでもインポッシブルフードなど代替肉を用いたレストラン増えてきている。下記の記事にも書いたけど、グローバルで都市部のミレニアル世代の消費は均一化していて、その重要なキーワード、「エコ」「健康」に根差したトレンド

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67718


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    株式会社TPL 代表取締役

    米国のスーパー数店舗を回った際、ビヨンド・ミートだけで比較的大きな棚割りを獲得しているのが印象的でした。


  • サラヤ 広報宣伝統括部長

    植物性タンパク質を摂るなら、わざわざ肉に似せた加工をすることは本質的に必要無い。

    しかし擬似肉にまでして食べたい。という肉食嗜好から離れられない人の多さがこのトレンドを作り出す。

    しかも、このトレンドには、原料に使われる植物の遺伝子組み換え問題。需要増加による生産地拡大のための森林伐採など、視点を変えてみれば様々な問題が予想される。
    結局、トレンドというのは、深く考えずに単純なニーズに応えることなのかもしれない。


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