「話がつまらない人」と面白い人の決定的な差
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朝日放送、T-1グランプリ(たとえ1グランプリ)優勝の私が解説しよう!!てへへ。
例えば、
怪我や病気が治りきってないのに無理する人がいるとします。あなたは、その人に無理して欲しくない。そんな時、
「無理するな」
って言うより、例えたほうがちょっと効果あるかもしれません。
僕ならこう例える
「君は今、便所で言うたら大を流す時、1回目で流れなくて、2回目の水が溜まるのを待ってる状態や。十分溜まるまで待ちきれなくて流すと、水が少なくてまた1から溜まるのを待たなあかんよね。余計時間かかるよね。それと一緒、十分水溜まってから流そ」
とか。これが所謂例え。
しかーし。例え力は論理的思考が必要なように見えるけど、実は、ぼやーっとした、想像力のほうが必要となります。
先の例だと、「我慢できずに行動を起こす事って、どんな時があるかなぁ」とぼんやり想像してみる。気持ちから入ってみると経験から思いつく事があります。
僕は、非常に感覚的に相似した物事が勝手に浮かんだときだけ、例えます。
あとは、単に見た目を例えるか。こちらは、皆さんもやってる事でしょう。
例え力は、鍛えるの難しいよなぁ。
何でも、マニュアル思い出して喋るより気持ちで喋ったほうが伝わるで。
うまく喋るには、教えてもらうより場数よ場数!!僕も今でこそでかい声出せるけど、最初は全然出んかったもん。場数と気持ち!!
んで、場数踏んで、慣れたら緊張もしなくなる。そしたら余裕が生まれて、初めて視野が広くなり、例えをその場で考える余裕も生まれる。蕎麦を知らない外国人に蕎麦を言葉で説明してもしょうがないでしょう。“Do not ask too many questions before you taste. Just taste it first.“ ですよ。
つまらない記事だった。