• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

Books&Apps
413
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    一昔前の議論にも思う。

    事実と意見の切り分けの重要性は否定しない。ただ、記事にあるような上司側としては「部下がそう捉えたという事実」と受け取ることも出来る。
    むしろこういう話し方をされたら、その後萎縮してしまう可能性も高いだろう。またマインドシェアをどう説明するかにとらわれるし、そうなるとロジカルに説明できないことはやらないと言うのが最適解になる。そして、そういう組織や人は伸びないとも思う(そこの限界が色々現れたことが、ロジックの重要性が消えたわけではないものの、相対的な重要度が減ってきている背景だと思っていて、それが冒頭「一昔前」と書いた理由)。
    自分自身が上司的にやってしまったこともあるし、部下的にそういう体験をしてしまったこともあるから、強く思う(それでもたまにやってしまうのではあるが…)。

    そしてコンサルでのお話も出ているが、これを「誰でも出来る注意力の問題」と捉えるのも違うと思う。
    何をどの粒度で注意すればいいかというは思考の癖だし、結構難しい。ある人の当たり前に気づく視点は様々な文脈・経験で構築されていて、それが違う場合には簡単ではない。
    ロジカルなんちゃら系も、全員がその話法で話しているときには効率的だが、その話法でない人から見たときには結構見にくい・理解しにくい・共感しにくいことも少なくない。当たり前が違うこともあるし、理解できることと共感できることは全く違い、その間に感情が入って、実際に執行につながるかの差になる。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    事実って何?

    多くの場合、事実と(その認識と)意見の境界は実は主観的なもので、ここでの食い違いは「上司の方が思う事実と意見の境界」と、「部下の方が思う事実と意見の境界」の違いに過ぎないのかも、という可能性がある事に気づかず、部下の方の能力のせいだという、ご自身の意見を「事実」と考えていらっしゃる所から、この上司の方がセンセイ向きでないことは分かりましたねぇ (という、記事に書いてある事の「ワタシの認識する事実」に基づいた「ワタシの意見」です :))


  • badge
    コーポレイトディレクション Managing Director

    何度か紹介していますが、「ビジネス版悪魔の辞典」というとても面白い本があって、その「調査会社」の項目に、「一流の調査会社は事実と推定を分けてくる。二流の調査会社は事実と推定を混同してくる。三流の調査会社は事実を推定してくる」というのがあります
    コンサルティング会社でも、事実と認識を分ける、というのは口酸っぱく言われますが、逆に言えば口酸っぱく言わないと普段の生活では結構混同しているというのが現実と思います


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか