「セラノス」の内部告発者が語るスタートアップに必要な倫理
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注目のコメント
セラノス事件をHBOがドキュメンタリー映画にしたThe Inventor: Out for Blood in Silicon Valleyを見ました。技術的に不可能な技術に投資家たちが多額の投資をしていった経緯が良く描かれています。
正直、騙す方も騙す方ですが、金に目がくらんで投資家たちも悪いのではないかと感じました。この事件で直接被害にあったのは投資家たちと内情を知らずに働いていた社員だけだったことが不幸中の幸い。
別記事で日本にはユニコーン企業の数が少ないというのがありましたが、Fake it till you make itの精神が日本社会の倫理観と相容れないのも一因かと思いました。