レオパレス21 建設した全物件の４分の３に何らかの不備
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そのうち法的に問題があるものが一体どのくらいあるのでしょうか・・・。
これだけの違法建築が確認申請・検査でなぜ見逃されたか？
監理者の責任は？
なぜこんなことが許されていたのか、疑問は尽きません。
注目のコメント
事業の経済性からみると、サブリース物件一つ一つの積み重ねでしかないので、構造的にはwe-workと同じ。we-workも20年もの賃貸契約をしているという話がありましたが、地主を口説いて建てるところからやっているレオパレスは基本は30年と更にその期間は長い。物件の改装コストがかかるなかで、イメージ悪化による稼働率低下のダブルパンチがある一方、解約もできないというのはビジネス的には相当厳しい状態だと言わざるをえないでしょう
すごいな＆どのくらいのレベルなんだろう
うちも住宅を買ったときに、多少の不具合はあったけど
モノづくりの仕事をしている身としては、「えいや」でやってしまわない責任感が重要だと改めて思います。忙しいと人間は「えいや」が出てしまう危険性があるものだと思いますが、絶対やっちゃいけないと。（マンガ「将太の寿司」で、太巻きの端っこが当たった一人のお客さんにはそれがすべて、という
エピソードがありますが、まさに）住宅に携わる者として怒りを禁じ得ない。
住宅のチェック機能として建築確認、中間検査、完了検査を受けないといけないが、その検査をかいくぐるような形での建築を意図的に建てていたとしたら組織的な犯罪行為に該当する恐れもある。
当然、このような欠陥住宅は住まい心地、通風、気密性能、耐震性能、断熱性能などが大きく劣る可能性があり、住まい手の事がおざなりにされている。
レオパレスは家具家電付きで学業などを目的に地方から希望を抱いて上京してきた若者の受け皿だったが、実態はこのような安普請の欠陥建築だった可能性があるのかと思うと暗澹たる気持ちになる。
