【長友佑都】「成功は約束されなくとも成長は約束されている」
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長友選手が好きだ。まだいけると常に自分にやるべき事を課題として持ち続けて選手であり続けている。年齢からくる身体の衰えを受け止めつつ、分析をして、トレーニング方法を変えたり戦い方を変えて結果を残している姿は、私に勇気を与えてくれる。
いま、この努力は成功ではなくても成長は間違い。長友選手のようなヒーローを応援したいと思うし、私もそうでありたい。
注目のコメント
「ヒーロー」と言ってしまうと敷居が高くなってしまうけど、やはり”何をする人生か”より”どんな人生にしたいか””どんな自分になりたいか”。それを持った上で夢や目標、やるべきことを考えていく、ということだと思うんですよね。
夢を持つ、夢を叶える、ということもその手段でしかありません。逆に言えば、夢が描けなくたって、”どんな自分になりたいか”から逆算して行動していれば、”何をしたいか”はその途中で見えてくればいい。100年時代はそんな時代になる気がします。長友佑都さんの連載です。
「ヒーロー思考」とはどんなものか。
ミラノ中からバッシングされた日、チェゼーナからインテルに移籍報道が出た日、ガラタサライで優勝した日、本気でレアルを目指した日・・・
さまざまな出来事が「ヒーロー思考」のなかでどう消化されてきたのか。
1年を通して迫っていきます。
#SportsPicksプロではなく地域リーグでプレーして引退したが、私もサッカー一筋の人生を生きていた。確実に言えるのは、当時のメンタリティよりも経営者となった今のメンタリティの方が格段に成長しているということ。そしてサッカーをプレイするだけだった頃は選手としての視点しかなく部分最適だった。しかし経営者になって、サッカープレイヤー時代も全体最適を意識すべきだったと反省している。何のためにプレーするのか?常に考えて周りにも問うべきだった。長友選手はサッカーという競技における全体最適をトップレベルで実践しているのだと思う。