仕事時間を減らした人の「振り返り」という習慣
東洋経済オンライン
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3週間、JiNS MEMEで測定した集中度と、仕事と場所の関係をふりかえってみました
会話に3000、デスクワークに2000分を費やし、うち集中できた時間はそれぞれ500と1000で、案外人との会話中にも個人作業が捗ってること、デスクワークの半分は集中できてないことがわかりました
資料作成は500のうち400が集中でき、席に座ってマルチワークするときに比べて、目的が明確な業務に一定まとまった時間を使う有効性が確認できました
新幹線の車内が550中450くらい集中できていて、邪魔の入らない、多少騒がしい空間での仕事が、もっとも集中できてることに、うすうす感じていたものの驚かされました
自分を見つめ直す内省も、短期的な計画立ても、キャリアプランもいいですが、MEMEでのふりかえりもおもしろいですよー。以下のステップを踏み、自分の活動を定期的に振り返る事が重要とのこと、
1.毎週のスケジュールにセルフミーティングの予定を組む
2.具体的で現実的な目標を設定してみる
3.自分への「問いかけリスト」を作る
たしかに、自分自身を見失ってしまうと、会社へ属している意識が高くなってしまい、会社にとって都合の良い歯車の一つでしかいられないのかと思います。きちんと自分を理解し、次へ進む行動を明確にしておけば、あくまで自分主体の仕事が出来て、転職有無関係なくキャリアを効率的に積んでいけると思います。