米、指導者死亡受けIS掃討強化の構え 急襲作戦の映像一部公開も
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911テロ以降米軍は自衛権行使を建前にテロリスト(疑い?有れば実行)を無人ドローン攻撃で殺害している。
ブッシュ政権で始まったドローン作戦がノーベル平和賞受賞して称賛されたオバマ政権で更に進化してオバマ氏自ら毎週火曜日にテロリスト顔写真履歴書から暗殺指令出していた!?
トランプ大統領は選挙期間中、中東から米軍撤退すると言ってたが、毎週こんな陰気な仕事は辞めたいのは本音では!?
さようなら、オバマ「あなたは史上最悪の爆弾魔でした」PRESIDENT 2016年2月13日号
https://president.jp/articles/-/21210
[バラク・オバマ前大統領がこの2年間で5万発近い爆弾を世界中でばら撒いたことが、米外交問題評議会のサイトで明らかにされた。2016年は2万6171発、15年は2万3144発を投下した。1回の爆撃で複数の爆弾が落とされることや、発表されている国々以外への投下を考えれば、より増える可能性は高い。これらの無人機による攻撃では、いくつかの問題も指摘されている。
第1に法的根拠である。他国内で警告や裁判なしに不十分な確認で、ミサイルを撃ち込み「処刑」していることが問題視されているのである。オバマ政権の当局者ですら、この点を認める声がある。政権の説明する法的根拠は自衛権の先制使用のみであり、ブッシュ政権のイラク攻撃と同じである。
第2にプロセスである。12年にオバマ政権の当局者が「タフな大統領」としてリークしたところによれば、毎週火曜日の会議で「ベースボールカード」と称されるテロリストたちの履歴書を確認し、大統領自身が暗殺リストを決定しているという。この基準や内容は公開されていない。「デスノート」で攻撃しているようなものなのだ。
第3に民間人の付随的被害である。俗な言い方になるが、無人機のカメラでターバンと髭の男性を確認して対戦車ミサイルを撃ち込むのだから人違いはあるし、当然巻き添えも発生するということである。
数千人以上の民間人が死亡しているとするデータもある。内部告発によれば、13年の軍の報告書では「ある期間に200人以上を殺害したが、標的が正確だったのは35人だけだった。また、5カ月間の空爆で死亡した9割が意図した目標ではなかった」と報じている。・・・]
注目のコメント
AP通信はバグダディ容疑者の側近の妻の供述から潜伏先が判明したと伝え、ニューヨークタイムズは容疑者の妻と伝令役の供述から判明したと伝えており、このロイター通信の報道も含め、まだ情報は錯綜しています。それはさておき、トランプ氏はなんとかこの作戦の成功を大統領選の集票につなげたく、映像の公開という話にもなるのでしょう。ただ、その思惑通りに行くかどうか。作戦成功の会見の後、ワールドシリーズの観戦に出かけたところ、スタジアムのスクリーンにトランプ氏の映像が出ると、観衆は即座に大声で長いブーイングを浴びせたと伝えられています。
報道は勝者側の宣伝
歴史は勝者側の物語
だから民衆は鵜呑みにすると
大きな渦に巻き込まれてしまう。
冷静な目と耳を持たないといけない。
人を殺して悦に入り
死んで行く様を揶揄する
酷く下品な人だと思います。過去にどのような経緯があったとしても、死者に対する扱いでその人の程度が知れる。自分の成果を強調したいが為の言い回しだろうが、人間として小さく見えるし無用な報復の種をまくだけで良いことは何もない。