「厳しい」企業が8割 学生優位の売り手市場で
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改めて企業にとって厳しい状況であることが理解できますね。どこにネックがあるのか、正しく診断して適切な施策を講じないと、人材不足の影響が既存社員にもよくない影響を与えてしまいます。
会社が選ばれる時代なのは当たり前で、選べなかった時代が間違っていたのでしょうし、以前は間違いや一方的な情報が伝わりやすかったのでしょうし、本物の情報を手に入れるツテが少なすぎたのだと思います。
昔のように、とにかくモノを大量につくれば売れるような時代はとうの昔に終わっていて、景気も手伝い今は本当に必要なことにしかカネを遣わないし、気持ちもエネルギーも遣わない。ネット時代でもあり、良くも悪くも噂も伝わりやすいし、優先順位も取捨選択も自分で付けられる。
よほどの魅力のあるミッションやスローガン、ポリシーを掲げていることがまず第一。
その後入社前に実際に会社の人に触れてみて、先輩社員たちが生き生きとミッション等に向けて働いているように受け取れることがその次。
この時点で、相当数は入社候補として脱落(不合格)してしまうのではないでしょうかね。
仮に入社したとして、そこで数ヶ月から数年働いてみて、やはり自分の心に一致しない場合、無理に居続けるようなことはしないのだと思います。
このくらいのステージを持って、働く側が、会社を選別していると思いますよ。
会社を経営する方たちに、安閑としているヒマは一時もありません。子供のことを考えずに、安い月給と長い残業時間を従業員に押し付けておいて、今更、新人が欲しいという考えがおかしい
もし、最初から他の企業より従業員の生活や健康を考えた経営をしていたなら、こんなに苦しいことはないと思うが…
学生だって、外国人だって企業を選ぶ権利くらいはあります
追記:親の世代がうちの会社大変だから…と思っているなら、自分の子供にはうちの会社には絶対来るな!と言うはずです
本当にいい会社なら、何も言わなくても、口コミで必ず世間に伝わります
なぜ、従業員の獲得がマーケティングに繋がっていると理解できないのでしょうか?
経営者はこんなことも考えられないのでしょうね