成人おむつ市場が世界で拡大、羞恥心払しょくで成長余地
Reuters
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尿失禁は若い頃には比較的女性に多いので、女性にフォーカスが当たりやすいですが、男性でも65歳を超えると2割の方が尿失禁に悩むことが知られています。また、尿失禁は、うつ症状の発症や日常の活動制限と関連することも報告されています。
病院で仕事をしていても、おむつを与えるなんて認知症扱いをしているのか、と患者さんに怒られてしまうこともあり、誰にとっても抵抗のあるものだということがわかります。それほど、おむつは小さなお子さんのイメージと結びついたアイテムなのだと思います。
市場が活発になることで、機能性が高まるだけでなく、おむつ皮膚炎などの弊害の少ないより安全で着心地の良いプロダクトが増え、イメージも良くなれば、抵抗のある方のもとへも届くようになり、助かる人が増えるのではないかと思います。大人向けのパッド、浸透率はまだ低いと思いますし、人口動態で言えば日本に限らず先進国や中国などで今後高齢化が進むため、ビジネスとして大いに伸びそうです。まあ、人に会う必要がある方など現役世代中心の市場なのかもしれませんが。
つい、真剣に読んでしまいました。自分もそろそろユーザーになるかもしれませんので。