6億台からデータ集め毎秒400回の更新 車の地図をめぐる激しい競争
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注目のコメント
すごい世界だなぁ
>日本でも、取材した8月上旬は約26万台がつながっていた。その時点で国内で走行する車の5%程度
>車間距離を測るために搭載された車載カメラの映像から「コンビニが開店した」という情報を読み取り、すぐに地図に反映することも可能になる。
「地図アプリ」の覇権をめぐるグーグルとアップルの戦い
https://newspicks.com/news/4321619/
「ダイナミックマップ」の基礎解説、日本が自動運転の覇権を手にするためのカギ
https://newspicks.com/news/4310679/車の速度データを生かした地図情報としては渋滞情報がすでにありますが、これは車自身が発信するデータを集めて地図データを革新的に充実させようとする動き。オールジャパン体制で臨む日本含め、国際的な競争がものすごく激しくなっている分野です。
車載のデータ収集機器は海外の方が進んでいて、日本は車の見た目はシンプルに、別途処理したデータを送ってスマートに動かすことを自動車メーカーは指向していたとか知財に詳しい人が言っていました。
今はデータがもの凄い価値を持つ時代。
独自に莫大なデータを持つことは、それだけで相当有利になりますが、海外勢に肝心なところを押さえられてしまうのでしょうか。
ドライバーにとっては利便性の向上が一番ですが、日本勢にはガラパゴス化に陥らないこと、政府には過度な規制で技術の導入を妨げることのないようお願いしたいです。