ほとんどの講演者が犯す5つの過ち
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TEDトークのスピーチは、確かにこんな感じ。
『最初の7秒間で聴衆に強い印象を与える』
『紹介されてから壇上に上がり、少し間を取ってからスピーチの最初の重要な文を述べる』
『スピーチの最初に謎めいたことを話し、最後にそれを解決させること』
『ストーリー全体をただ共有する代わりに、他者と共有するべき見識につながった予期せぬ瞬間を抜き出して共有しよう』
『その場でまとめられる一つの鍵となるアイデアについて語っている。聴衆は講演後、自分でさらに調べることができる』
『1度に1つだけスライドの要素を表示することで、聴衆の関心を離さない』
注目のコメント
ご紹介ありがとうございます!なんて礼儀正しくしなくていいんだ!!と自己肯定できました。
ある意味、伝えたいことを言うのが一番正しいということです。概ねここに書いてあることは同意するが、最も大事なのことは他にあると思う。
それは、そもそも壇上に立つときに、なんとかして心の底から聴衆に伝えたいと思っているか、である。頼まれたから、壇上に立っているし、話をすることにした、というのは、聞いている側にも、よく見えます。
心の底から、皆さんに伝えたいことがあって、それをなんとか表現したい、と思っているか。この条件を満たして壇上に立っているかどうか。それが最も重要なことです。
私は、いつもここだけは外さないことを心がけています。型にはまらず、余計なことを話さない。
聴衆は、誰が話すのか知っているのに、自己紹介する必要ないですよね。
プロフィール紹介のアナウンスも、時間がもったいないなーって思うくらい。